落花生の品種なんて、あまり考えることはない…
なぜなら、落花生=ピーナッツは、
そのほとんどが殻の剥かれた状態の、
ざざーっと袋に入れられた、
年中同じの安価な輸入品だから。
ピーナッツの品種にまでこだわって選ぶ機会が、
残念ながら日本では少ないのです。
幸い、ここは東京。
日本一の落花生生産量を誇る千葉県がお隣とあって、
殻付きの、生の落花生を目にする機会も、
なくはない。
なくはないんです。
探してみると、今時期なら国産に出会うチャンスあり。
生だけあって、輸入品とはまったく違う味わい。
おすすめは、茹で。
甘みが増して美味。
今日は、大粒が特徴の落花生、
おおまさりに出会えましたので、
みなさん一緒にいただきましょ。
世に出て、まだ10年くらいの新米落花生。
希少品のため、おすそ分け程度ですが、
食べてみたくなった方、一品おかずでご用意しています。
本日のサホリカいたわり弁当の主菜は、
『豚しゃぶおろしがけ』#グルテンフリー。
他、『ベジ鶏カレー』。
『ハヤシライス』。
一品おかずは、『塩茹で落花生』。
お待ちしております。
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