年末年始は実家に帰り、大家族気分を味わいました。
遠方のため、年に数回しか会えない親。
歳を考えると、その一回一回が大切な時間です。
便りがないのは、元気な証拠と思っておりましたが、
話を聞くと、身体は徐々に弱まっているようで、
心なし行動範囲が狭くなっているような…
自分の身体に不安を感じながら、
生活をしている様子でした。
近くにいないとわからない変化。
自分の身体の老いには敏感なのに、
親はいつまでも元気な気がしてたのは、
現実逃避、もしくは願望だったのかもしれません。
自分が老いる分だけ、大切な人も老いている。
離れているため、できることは限られますが、
今回の帰省で、
大変なおせちの準備を手伝ったり、
お好み焼きを作って一緒に食べたり、
いつもごちそうになるところを、先に会計を済ませたり。
そこは、サホリカ。
どうしても食に関してのサポートを選んでしまいがちですが、
少しでもなにか孝行らしいことを
やらずにはいられませんでした。
それ以上に帰省するだけで、大迷惑をかけているのですがね…
それでも、東京に戻るときには、
また、帰っておいでね。
と言ってくれる親。
電車に乗ると、いつも涙が出ちゃいます。
次会うときは、どんな孝行ができるかな…
今日のくだもの、こうこう。
リンゴのこうこう。
希少なこうこう。
親孝行。
本日のサホリカいたわり弁当の主菜は、
『焼きぶり大根』#グルテンフリー
『ベジ鶏カレー』
『ハヤシライス』
一品おかずは、『菊芋と大葉サラダ』。
こうこう送って、親孝行。
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