皆さんは、このお豆、どちらに見えますか?
名前を知っている方は、ひよこに見えるでしょう…
もっと詳しいお方は、ヒツジにも見えるでしょう…
日本では、〝ひよこ豆〟と呼ばれることが多い豆ですが、
元の学名は、“雄羊の頭”と言う意味の言葉だったそうです。
それが、色んな言語で言い換えられていくうちに、
〝ひよこ〟に代わっていったそうな。
そう。
この〝ひよこ豆〟は、思ったよりも広い世界で食されているお豆なんです。
だから、名前もいろいろ。
〝チャナ豆〟。
〝エジプト豆〟。
〝ガルバンゾ〟。
この可愛らしいお豆は、それぞれの地域で、
いろんな料理に使われ、食べられています。
たくさんの人に愛されているお豆。
世界を旅しながら、食べ歩きたいですねぇ…
今日のサホリカべんとうでは、ポトフに入れてみました。
『冬瓜とひよこ豆のポトフ』です。
本日のサホリカいたわり弁当の主菜は、
『鮭と白菜のクリーム煮』。
あっつあつでお出しできないのが、残念でなりません…
移動販売の…しがないおべんとう屋だから、仕方がないんです…
少々冷めてはいますが、愛情あっつあつですのでご勘弁を!
#グルテンフリー
P.S.
私には、この集まり具合からしても、ひよこにしか見えません…
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