今年も立派なタケノコが届きました。
この時期になると、まだかまだかと楽しみにしています。
タケノコは、食べるだけでなく、
掘るのも楽しいもの。
林に入り、長年の感と足の感覚を頼りに、
まるで宝探しのように、タケノコ探し。
竹が生えている辺りには、おもしろいように出てきます。
タケノコ(筍)は、一瞬(旬)のうちに成長してしまうので、
それを見逃さないように…
時々、自分の背丈ほどのタケノコに出会います。
こんなに大きいタケノコ!ラッキー!
と思ってしまいますが、いやいや…
それほどに育ってしまったタケノコは、もはや竹の子ではありません。
タケノコは、落ち葉から出るか出ないかくらいのものをいただきます。
それを見つけるのが、はじめは大変…
今、出回っているのは、タケノコ界では、 一番メジャーな孟宗竹。
どっしりとした貫禄のあるタケノコで、 厚み、甘みあり。
皆さんが頭に思い浮かんでいるのは、 きっとこの孟宗竹。
個人的には、この後に出てくる淡竹も好きですが、
今日は、孟宗竹。
タケノコは、採った後の下処理が少々手間ですが、
それを乗り越えれば、あの美味しいコリコリっとした食感が…
あぁ。食べたい…
こうしてタケノコを妄想するだけでなく、
さっそくいただきましょう。
本日のサホリカいたわり弁当の主菜は、
『青椒肉絲』。
旬のタケノコをがっつりいただきます。
#グルテンフリー
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