里芋。
いつから日本で食べられているかなんて、
普段は、思いはせることなどありませんが、
調べてみると、それは縄文時代まで遡るんだそう。
じゃが芋やさつま芋より、日本人は付き合いの長い食材。
里芋。
縄文時代は、狩りの時代。
野山の中で里芋の葉を見つけると、
やったぁ!と、その下を掘り返していたのだろう。
それを火であぶって、ホクホクの里芋を食べていたのだろうか。
それとも石器ですりつぶして、ネバネバを堪能したのだろうか。
私たちの想像できない食べ方をしていたのかもしれない。
この里芋に聞いても答えてはくれないけど、
この里芋を食べて、先人とつながろう。
本日のサホリカいたわり弁当の主菜は、
『鮭のきのこクリーム』#グルテンフリー
他、『ベジ鶏カレー』『ハヤシライス』。
一品おかずは、『南瓜と胡桃のサラダ』。
お待ちしております。
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