縄文時代から。2019.12.20.


里芋。

いつから日本で食べられているかなんて、

普段は、思いはせることなどありませんが、

調べてみると、それは縄文時代まで遡るんだそう。

じゃが芋やさつま芋より、日本人は付き合いの長い食材。

里芋。

縄文時代は、狩りの時代。

野山の中で里芋の葉を見つけると、

やったぁ!と、その下を掘り返していたのだろう。

それを火であぶって、ホクホクの里芋を食べていたのだろうか。

それとも石器ですりつぶして、ネバネバを堪能したのだろうか。

私たちの想像できない食べ方をしていたのかもしれない。

この里芋に聞いても答えてはくれないけど、

この里芋を食べて、先人とつながろう。

本日のサホリカいたわり弁当の主菜は、

『鮭のきのこクリーム』#グルテンフリー

他、『ベジ鶏カレー』『ハヤシライス』。

一品おかずは、『南瓜と胡桃のサラダ』。

お待ちしております。

サホリカご飯

サホリカが作るいたわりご飯のお知らせ。 渋谷区笹塚のおべんとう屋です。

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