冬だから大根を食べよう。
年中ある大根ですが、
多くの品種の旬は、秋冬です。
寒い冬には、温かいおでん。
中でもホクホクとした大根は格別です。
お味噌をのせた、ふろふき大根。
スープにコロコロした大根を入れるのもいいですね。
冬のお店では、白菜と並び、
まるで主役のようにドーンと居座っている感じ。
その存在感に、ついつい手にとってしまいます。
いろいろな料理に使えるので、
大きなものを買っても、
いつの間にかすべて使い切ってしまう大根。
冬の食卓には欠かせない食材です。
さぞ、冬に必要な栄養が含まれているのだろう。
と思ってしまいますが、根の白い部分には、
意外と、これと言った栄養素は含まれていません…
あら…
では、なぜ大根はこんなに食べられているのでしょうか。
あって当たり前の存在。
何にでも登場してくれる存在。
それが大根の魅力でしょうか。
昔から食べ続けられているものには、
それなりの理由があるのです。
みんな違って、みんないい。
本日のサホリカいたわり弁当の主菜は、
『大根と鯖のポトフ』#グルテンフリー
『ベジ鶏カレー』
『ハヤシライス』
一品おかずは、『さつまいもと胡桃の大学芋』。
冬はやっぱり大根が美味しい。
大根を食べよう。
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