先週に続き、秋の味覚の代表“きのこ”。
一つは、お馴染みの“しめじ”。
もう一つは、おわかりでしょうか?
幻のきのこ“はなびらたけ”を使っています。
なぜ幻か…
人工栽培されるようになった今では、スーパーでも見られるようになりましたが、
それまでは、高度、湿度、温度と“はなびらたけ”が好む、限られた条件下でしか育たず、
なかなかお目にかかることのできないきのこだったようです。
その栄養価も非常に高く、免疫機能を高めてくれる効果が期待できます。
それゆえに、幻のきのこと言われるようになったそうです。
今日は、そのきのこを“ピーマン”と合わせて、
塩麹炒めにして一品にしています。
いたわり弁当の主菜は、
“トマトとひき肉の洋風春巻き”。
今日も、皆さんの糧となれますように…
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