“ほうれん草”。
元気のよい“ほうれん草”を仕入れました。
“ほうれん草”と言えば、『胡麻あえ』。
和食の中でもポピュラーなおかずですね。
先人たちは、なんとなく“ほうれん草”と“胡麻”を合わせた訳ではありません。
受け継がれているものには、意味がある。
“ほうれん草”のビタミンCは、“胡麻”のビタミンEと一緒にとると吸収がよくなり、
その効果もアップします。
だから、『ほうれん草の胡麻あえ』は、今も日本の食卓、お弁当の定番おかずとして
愛され、作られているのだと思うのです。
今日は、その『ほうれん草の胡麻あえ』にインゲン豆をプラスして…
いたわり弁当の副菜の一品にしています。
主菜は、『秋鮭と野菜のエスカベッシュ』。
お待ちしております。
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