“オランダきじかくし”。
これで、何のお野菜かわかった方は、かなりの野菜博士。
大きく育つと、キジを隠すほどの背丈になることから、付けられた和名。
“オランダきじかくし”。
意外や意外。
そう。“アスパラガス”のことなのです。
旬は、春~夏ですが、
色々な栽培方法のおかげで、一年中手に入る食材となりました。
“アスパラガス”の栄養分の中でも特徴的なのが、その名も〝アスパラギン酸〟。
なんとも覚えやすい名前ですね。
この〝アスパラギン酸〟は、アミノ酸の一種で、ミネラル達と仲良し。
一緒になって、身体の疲れをとり、パワーをくれる成分です。
本日のサホリカいたわり弁当の主菜は、
この“オランダきじかくし”を使って、『青椒肉絲』を。
「ケーン ケーン」と鳴く、キレイなキジ。
なんだか 見たくなってきました…
野生のキジを見つけた時の あの感動…
信州で初めて出会いました…
東京では、動物園にしか居ないのですかねぇ…
今日は、お天気が心配ですが、
いつもの場所、もしくはいつもの場所から少し入った軒先にいますので、
のぞいてみてください。
お待ちしております。
#グルテンフリー
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