その形から、先の見通しがよい…
と、縁起もので知られる〝れんこん〟。
年中ありそうですが、旬は秋から冬にかけてです。
お料理をされる方なら、ご存知でしょうが、
れんこんは、切った端から茶色くなっていく…
それを防ぐために、切った端から酢水にさらす…
は、いつもの工程かと思います。
なぜ、れんこんは、切り口が茶色くなっていくのでしょう…
それは、れんこんに含まれているポリフェノールの一種タンニンというアクのせいなのです。
ひと手間増えて、厄介なアクだなぁと思ってしまいますが、
このアクには、消炎止血作用があるんだそうです。
胃潰瘍などに効果的とのこと。
ビタミンCもとっても豊富。
ひと手間かかっても食べたい食材ですね。
今日は、ゴーヤと合わせて味噌炒めに。
本日のサホリカいたわり弁当の主菜は、
『かつおカツ&タルタルソース』です。
お待ちしております。
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