芋の代表と言えば、何を思い浮かべますか?
じゃがいも、さつまいも…
と言ったところでしょうか。
ところが、江戸時代までの日本では、里芋が主流だったそうです。
そう言われれば、和食に一番ぴったりくるのは、里芋でしょうか…
そんな里芋が、日本に伝わってきたのは、縄文時代だと言われています。
お米より早く日本に来たんですねぇ。
では、いったいどこから伝わってきたのか…
意外や意外、熱帯アジアからなんだとか…
温かいところの芋なんです。
日本より北で作られているところはないそうです。
ネバネバしてねっとりして他の芋とはちょっと違った感じ。
今日は、味噌煮にしてみました。
昔に想いを馳せながら、どうぞ。
本日のサホリカいたわり弁当の主菜は、
『鰯と蓮根の甘辛炒め』です。
お待ちしております。
#グルテンフリー
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