カメラマンはどんな思いなのだろう。
カメラの性能、画像処理技術の進歩により、
誰でも簡単にそれなりの写真を
簡単に撮れるようになりました。
私もその恩恵を受けている一人。
オート機能がない頃は、
光の調整、シャッタースピード等、
カメラマンの腕が仕上がりの全てだったと思います。
それが、知識も腕もない人が、
ぼちぼちなものを撮る。
今日の写真も、本当はもっと白っぽい画でしたが、
あたたかさが欲しかったので、
黄色味を加える画像補正を行いました。
今日の食材、インカのめざめ。
もとから果肉が黄色のじゃがいもですが、
この補正を行うことで、
より黄色を強く伝えることもできました。
真実を伝える手段の写真。
それを簡単に補正できちゃう今。
カメラマンはどんな思いなのだろう。
本日のサホリカいたわり弁当の主菜は、
『インカのめざめと鱈のクリーム煮』#グルテンフリー
『ベジ鶏カレー』
『ハヤシライス』
一品おかずは、『牡蠣フライ タルタルソース』。
でも…
本物のカメラマンの写真を見ると、
素人がどんなに機械に頼って手直ししても、
かなわないセンスと腕を感じてしまいます。
それがプロフェッショナル…
脱帽。
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