さ・くら。2023.3.30.

桜が綺麗に咲いています。

今週末のお花見まで

もってくれるでしょうか…

先日、桜の名前の起源について聞く機会があったので、

シェアしておきます。

桜は、「豊作をもたらす田んぼの神様が宿る木」

と考えられていたそうです。

“さ”は、稲の精霊。

“くら”は、稲の精霊が降りてくる場所を指す古語で、

この二つが組み合わさって、

“さくら”となったと考えられています。

他にも諸説あるようですが、

個人的には、この説が一番好きです。

「神様が降りてくる木」

なんだか素敵です。

今日はお弁当にも神様が降りてくるように、

桜の塩を使って、

切り干し大根を炊いてみました。

綺麗な桜色に染まった切り干し大根を

お楽しみくださいませ。

本日のお品書き

『道ばた販売』

いたわり弁当 “ぶりのソテー 香味ソースがけ”#グルテンフリー

ベジ鶏カレー

ハヤシライス

一品おかず “菊芋とパクチーのサラダ”

『おなかすいた販売』

いたわり弁当

ハヤシライス

一品おかず “桜塩で炊いた切り干し大根と赤かぶ”

一品おかず “かつお菜とえのきの中華炒め”

お待ちしております。


サホリカご飯

サホリカが作るいたわりご飯のお知らせ。 渋谷区笹塚のおべんとう屋です。

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