桜が綺麗に咲いています。
今週末のお花見まで
もってくれるでしょうか…
先日、桜の名前の起源について聞く機会があったので、
シェアしておきます。
桜は、「豊作をもたらす田んぼの神様が宿る木」
と考えられていたそうです。
“さ”は、稲の精霊。
“くら”は、稲の精霊が降りてくる場所を指す古語で、
この二つが組み合わさって、
“さくら”となったと考えられています。
他にも諸説あるようですが、
個人的には、この説が一番好きです。
「神様が降りてくる木」
なんだか素敵です。
今日はお弁当にも神様が降りてくるように、
桜の塩を使って、
切り干し大根を炊いてみました。
綺麗な桜色に染まった切り干し大根を
お楽しみくださいませ。
本日のお品書き
『道ばた販売』
いたわり弁当 “ぶりのソテー 香味ソースがけ”#グルテンフリー
ベジ鶏カレー
ハヤシライス
一品おかず “菊芋とパクチーのサラダ”
『おなかすいた販売』
いたわり弁当
ハヤシライス
一品おかず “桜塩で炊いた切り干し大根と赤かぶ”
一品おかず “かつお菜とえのきの中華炒め”
お待ちしております。
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