お花。
もって菊。
ほんのり甘味があって、
見た目も綺麗なので、
好きな食材。
でも、そもそも。
なんで菊の花を食べるようになったのか…
遡って平安時代。
中国から入ってきて、
もともとは観賞や薬として使っていたそうな。
本格的に料理に使われるようになったのは、
江戸時代。
殺菌効果と見た目の美しさから
刺身に添えられるようになったそうです。
ちなみに、もって菊の名前の由来は、
天皇家の紋章である菊を食べるのは、
もってのほかだ…
からきているそうです。
なんだか納得。
そんなもって菊。
今日のお弁当に入っています。
本日のお品書き
『道ばた販売』
いたわり弁当 “豚ロースの焼きネギ添え”#グルテンフリー
ベジ鶏カレー
ハヤシライス
一品おかず “セロリと人参のラペ”
『おなかすいた販売』
いたわり弁当
ハヤシライス
一品おかず “冬瓜ともって菊のおひたし”
一品おかず “季節野菜のラタトゥイユ”
お待ちしております。
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