もうサホリカでは、
冬の風物詩にもなっている
ちぢみほうれん草さん。
今ではすっかりお馴染みになっていますが、
子どもの頃は見た事も
聞いたこともなかった気がします。
いったいいつから、
私たちの食卓に上がるようになったのか…
調べてみました。
東北の方では、昔から
寒くなると野菜が甘くなる
と言われていましたが、
その条件が解明されたのが、30年前。
外気温5℃以下、
地温10℃以下になると、
植物が寒さから身を守るために、
糖度を蓄えちぢんでいくそうです。
これが寒締め栽培。
この技法が確立されたことにより、
ちぢみほうれん草や
ちぢみ小松菜ができたんだとか。
美味しい技法をありがとうございます。
本日のお品書き
『道ばた販売』
いたわり弁当 “牛肉ポテトコロッケ”#グルテンあり
ベジ鶏カレー
ハヤシライス
一品おかず “海老とケールのレモンサラダ”
『おなかすいた販売』
いたわり弁当
ハヤシライス
一品おかず “ちぢみほうれん草と蓮根の胡麻和え”
一品おかず “冬大根のねぎ塩和え”
『マルシェ販売』
いたわり弁当
お待ちしております。
クリスマスオードブル予約受付中☆
0コメント