関東では、知名度の高い小松菜さん。
子どもの頃から当たり前のように
食卓に並んでおりました。
その歴史、
ちょっと振り返ってみましょう…
時は江戸。
8代将軍吉宗公が
江戸川区小松村に来た時に、
地元で採れた青菜を出したら
大変気に入ったそうな。
その青菜に名前がなかったため、
吉宗公は小松村の名前から
小松菜と名付けたそう。
今では、関東のみならず
全国に広がっていますが、
あの時、将軍様に食べられなかったら
こんなに広がることもなかったと思うと、
小松菜は最高に強運の持ち主なのかも知れません。
そんな縁起の良いお野菜を
今日はメインに使います!
本日のお品書き
『道ばた販売』
いたわり弁当 “豚玉と小松菜の塩炒め”#グルテンフリー
ベジ鶏カレー
ハヤシライス
一品おかず “長芋とホタテのバターソテー”
『おなかすいた販売』
いたわり弁当
ハヤシライス
一品おかず “大根と独活セリのお出汁”
一品おかず “菊芋人参ひじきの煮物”
『マルシェ販売』
いたわり弁当
一品おかず “紅はるかの唐揚げ”
お待ちしております。
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