太陽。2019.8.30.2019.08.29 22:01残念ながら、今日は太陽がお目見えすることはなさそうなお天気…しかし、今日のくだものは、太陽。太陽という名のプラムです。プラムにも本当にたくさんの種類があるんです。日本では、どちらかと言うと桃の方が好まれており、それほど家庭で食べられていないこともあってか、プラムの品種を気にしてい...
見つけた紅。2019.8.29.2019.08.28 22:00見~つけた!最近、忙しくてなかなか野菜探しの旅に行けておらず…そんな中、出逢えて嬉しい、紅くるり。大根です。外皮だけでなく、中までどっぷり紅色に染まっています。こういう食材は、一気に料理を彩ってくれる、救世主。鮮やかさだけでなく、この色は、アントシアニンが含まれている証拠。栄養も...
バジマヨ。2019.8.28.(をアップし忘れ…)2019.08.28 21:42バジルのソースと言えば、ジェノバ。にんにく、松の実、パルメジャーノ…そしてバジル。バジルの香りは、食欲をそそります。さすが、ハーブ。心を落ち着かせてくれる効果も。でも、ジェノバソースばかりじゃおもしろくない。と思っている貴方。こんなのはいかがでしょう。バジルを使って、マヨネーズ。...
花はどこ?2019.8.27.2019.08.26 22:12これまたアートチックなものが出てきました。色のグラデーションが実に良い…自分が小学生だったら、夏休みの絵は、こちらに決まりだな…心を落ち着かせて、デッサン。絵具を使って、この微妙な色合いを表現してみたい。イチジクです。無花果。ん!?花ない果物!?いえいえ、正確には、花の見えない果...
出た!白!2019.8.26.2019.08.25 22:08ホワイトコーン、ホワイトアスパラ、白茄子、白いちご…白の持つ、特別感漂う、あの魅力…こちらにもやっぱりありました。白いミニ南瓜、プチホワイト。食べるのがもったいない。飾っていたいくらい可愛いですが、ちゃんと食べられます。白いのは、外皮だけでなく、ちゃんと中実も白いんです。今回のは...
プラチナ。2019.8.23.2019.08.22 22:00たいそうなお名前をつけられたトウモロコシ。プラチナコーン。名前でそんなに持ち上げられたら、気が引けちゃうだろうに…でも、そんな名前にも負けないほどの魅力があるから、大丈夫。きっと名付けた人も、それほどの自信があるから付けたのでしょう。名前負けしてません。食べてみて。とっても甘いか...
タピオカ!?2019.8.22.2019.08.21 22:10流行りにのることのできないサホリカが…まさか…いや、ないない。プライベートでタピオカミルクティーを作ってみたりはしますが、それを堂々とお客様にお出しすることはできません…ガツガツいけないのが、悪いところでも良いところでも…先日、タピオカ丼なるものが販売されているのを聞き、すごいな...
こちらもワッサー。2019.8.21.2019.08.20 22:15昨日は、ワッサーという名の桃をご紹介いたしましたが、今日もワッサー。ワッサーとなっている、ささげ。束で持つと、ワッサーとしだるほど長い、インゲンに似ているマメ科の食材です。実った豆は、小豆の代わりにお赤飯で使われたりしますね。その豆が成熟する前の、若い鞘をいただきます。大は小を兼...
意外なワッサー。2019.8.20.2019.08.19 22:08?ワッサー?…ってなりますよね。意外な名前。長野県で作られている、白桃とネクタリンの掛け合わせの桃、ワッサーです。食べてみると、これまた意外。シャキシャキとした歯ごたえがあり、桃のあの柔らかさとは、ちょっと違う。でも意外と美味。意外と好きな人多いかも。60年代に偶然実った品種で、...
移り変わり。2019.8.19.2019.08.18 21:54残暑お見舞い申し上げます。一週間ぶりの投稿。お久しぶりです。いかがお過ごしでしたでしょうか。旅行へ行かれた方、帰省した方、のんびり家で過ごされた方、通常通りの生活だった方。長く感じたり、短く感じたりと、それぞれの時間だったと思いますが、季節はみんな同じだけ進んでいます。今日の食材...
色いろいろ。2019.8.9.2019.08.08 21:19まるでキャンディーやグミのお菓子のような、わくわくするほどにカラフルなコレ。先日始めた、『ベジパフェ』の具です。一見目を引くのは、上にゴロっと盛られているお野菜たちですが、よくみると中のご飯部分にも、たくさんのお野菜たちが、刻まれて宝石のように入っています。色がたくさんあっておも...
未熟なパパ。2019.8.8.2019.08.07 21:58「お父さんが嫌いなフルーツなんだ?」と、子どもがよく、なぞなぞを出しますが、たいていの子は、パパイヤの味を知らない…トロピカルジュースなんかに入っていますが、パパイヤオンリーで味わう機会は、そんなにないのではないでしょうか。可哀そうな、パパイヤ…いや、可哀そうな子どもたち…いつか...